みんなの北海道釣り情報【内浦湾】まるで怪魚!釣果に加えてドンコの生態もお届け!
今回は【2020年6月23日】K.Hさんより釣果情報を提供していただきました!
釣果は内浦湾での釣果となるので
よければご覧ください☟
釣果
魚→ドンコ、クロガシラ、シマゾイ
サイズ→ドンコ32cm、クロガシラ35cm、シマゾイ26cm
見た目はまさに深海に潜む怪魚!まるでギンポのような見た目ですが、北海道では「エゾイソアイナメ」とも呼ばれており、主に内浦湾から四国周辺海域まで幅広い海域に生息しています。
本人曰く、釣れた時は首振りはあるもののアブラコのような力溢れる引きは感じなかったとのこと。
私自身、一度も口にしたことはありませんが、クセが全くなくムニエルや塩焼き、煮つけなどで食べるととても美味だそうなので、今度釣れた際はリリースせずに調理して食べてみようと思います😋
釣り場情報
この日K.Hさんは、風が吹き荒れる中、カレイを狙って特大のイソメを付けて投げ釣りをしていました。
周りには何人か投げ釣りをしていた釣り人がいたようですが、K.Hさん以外はこれといって何も釣れておらず、2時ごろからクロガシラや他の根魚が釣れ始めたようです🐟
やはり、カレイは日の出もしくは日の入り前後に活性が上がるようなので、どこで釣るにせよ時間帯を意識して釣るのも重要ですね。
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ドンコの特徴
トップシーズンは11月から3月と水温がかなり低い時期とされておりますが、夏場でもちょくちょくドンコが釣れているようです。
釣り方は主にイソメを使用した投げ釣りやブラクリを使用した穴釣りがベターです。よく考えれば、幼いころ穴釣りで釣った魚を雷魚だといってリリースした魚がいましたが、もしかするとドンコだったかも、、、😂
見た目は少々気味が悪く、深海にでも潜んでいそうな魚ですが、実際のところ比較的浅い水域に生息して海底などにいる甲殻類や軟体生物を捕食しているそうです。
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