みんなの北海道釣り情報【函館市万代埠頭】まだまだ釣れるぞクロソイ！使用ワームの種類も詳しく聞いてみた！
今回も【2020年6月11日】N.Nさんより釣果情報を提供していただきました。
※提供者様から画像および釣果の掲示の許可は得ております
釣果は函館市での釣果となるので
よければご覧ください☟
釣果
魚→クロソイ
サイズ→20cmほど
最盛期的には少々ズレてはいますが、北海道でクロソイは周年で釣れるお魚さんで、今回見事クロソイを釣り上げたN.Nさん。
霧が出ており、あたりが少ない中、ゆっくりと巻いているとドンッとあたりが？！やや小型ではあるものの、ソイ独特の力強い引きが楽しめたようです。
風はかなり強かったものの、やはりロックフィッシュでは直にあたりを感じ取れるので、風が強い日などはロックフィッシュで確実に釣り上げていく方が良いかもしれませんね
釣り場情報
最近多くの釣り人がロックフィッシュで根魚等を狙っていますが、ルアーマンによって使用しているワームは違います。
N.Nさんは、「ガルプのパルスワーム ニュークリアチキン」と「Depsのチビアダー パールホワイト」を使用していたようです。
余談ですが、色はオレンジと違うものの、ガルプのパルスワームは僕も愛用しており、型の良い根魚がよく釣れるので、個人的にはガルプのパルスワームの明るい色がおすすめです
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クロソイの特性
✔︎サイズ:最大60cm
✔︎最盛期:4〜5月
✔︎生息場所:浅瀬の岩礁付近 冬近くになると深部へ移動
✔︎活性化の条件:水温12〜18℃
✔︎釣り方:投げ釣り、ロックフィッシュ、穴釣り
✔︎捕食生物:エビ、小魚等
よく釣れるサイズは30〜40cm程度ですが、沖釣りでは最大60cmと超大型のサイズが釣れるようです。
時期的には最盛期を過ぎてしまってはいますが、北海道では周年で釣れますし、最盛期からまだ1ヶ月しか経過していないので、まだまだソイのシーズンといっても良いかと！
一方、釣り方も特に決まりもなく、イソメやサンマの切り身を使用した投げ釣りや穴釣り、ワームを使用したロックフィッシュなど様々なスタイルで釣り上げることが可能です。
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